愛知県神社庁

天王まつり【津島神社】

日時:7月の第4土曜・日曜

津島神社の祭礼として600年近くの歴史があり、日本三大川祭りのひとつとして、全国の数ある夏祭りの中でも最も華麗なものと言われています。尾張津島天王祭の車楽舟行事は昭和55年に国の無形民俗文化財に指定されており、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

献燈祭【愛知縣護國神社】

日時:8月16日

献燈祭は、御英霊へ感謝の誠を捧げるため、雪洞を設置・点燈し、お祈りするものです。午後6時、「御神火授与点燈式」を執行。御社殿での祭典後、奉仕者の手により御神火を境内一面の雪洞に点燈します。浄闇を照らす、燈火は正に御英霊の囁きとも感じられ、ご遺族が手を合わせる姿は、広く参拝者に感銘を与え、御英霊の遺徳を顕彰し、平和の尊さを伝えています。
神賑行事として、愛知県神道青年会の若手神職による「朝日舞」、愛知県宗教青年会議の僧侶による「神前読経」等の奉納があり、暑い夏の夜のひとときに御英霊への想いを回顧する祭典です。

おまんと神楽【伊久智神社(東浦町)】

日時:9月第3日曜日

おまんと祭りの語源は、馬を世話した頭人(馬頭人)に由来。馬の塔には警固(警護)の隊列が従うことがほとんどで『警固祭り』とも呼ばれます。
『馬の塔』とは、馬の背に札や御幣を立てたり又は、自慢の品を乗せて豪華な馬具で飾って神社や寺に奉納するお祭りです。

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